キツネメモランダム

フリーター→派遣社員→会社員とステップアップしてきたアラサーメンズのブログ。現在はアパレル販売。日々コミュニケーションについて考える。読んだ人の人生に小さなネタ、小さな気づきを提供したい!

【動物占い】「ひつじ」はこんな人!キャラ別解説!

 こんにちは

キツネノメです。

 

コロナの給付金ですが

東京都内の一部の地区では

まだ支払われてないという話を聞きました。

人口が多い地区なので致し方ないのですが

 心苦しい話です。

GoToキャンペーンの行方も気になるところですね。

 

さて本日は、月(人思考)グループから

ひつじについて解説します。

 

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Image by Free-Photos from Pixabay

目次

 

動物占い、「ひつじ」はこんな人!キャラ別解説。-特徴

ひつじの人たちは、そのイメージの通り、体中が羊毛で守られている為、本当の自分を出さないという性質を持っています。人間関係には尽きない悩みを持っています。

 

月グループのうち、満月グループに所属するひつじは、右脳型目標指向型です。

ベクトルは過去の方を指しています。

 

平和を愛する寂しがり屋。

羊は群れをなして生活をします。「群れ」という字も、「ひつじ君」と書くくらい、浸透しています。それ故にひつじのひとは、誰かと一緒にいたい、という気持ちが強い人です。何かと争そうよりも、誰かと一緒にいることが好きな性質です。それ故に、仲間外れにされることを極端に嫌います

 

穏やかに見えて感情的。

その羊毛から見て取れるように、ひつじの人は一見「大人しい性格」と思われがちです。しかしながら、その外見とは裏腹に、感情的な部分も持ち合わせている人です。羊毛に覆われているからこそ、見えにくいのですが、決して大人しくはないのです。

 

荷物が多い。

ひつじの人は、モノを集める「収集癖があります。そして、とても心配症でもあります。それが故に、カバンの中はいつもいっぱいです。しかも、そのかばんの大きさときたら、かなり大きいサイズのものを持っています。

 

客観的に物事を判断できる。

人から相談や悩み事を打ち明けられると、とても親身になって聞いてくれる人です。とても気配りができる性質で、その対処法も客観的なものとなっています。

 

世話した分だけ甘えられると思う。

ひつじの人は常に「ギブ&テイク」でありたいと思っています。話を聞いてくれた分だけ、話を聞いてくれた人には何かしたい。自分が世話をした分だけ、話を聞いてほしい。甘えさせてほしい。と思っています。

 

助け合い精神が幸せを感じる。

こうした「相手ありきの関係」の中に、ひつじの人は幸せを感じているのです。一人でいるのは、退屈であって、やはり寂しい。だからこそ、群れをなして、助け合って、生きていたいと思っています。

 

動物占い、「ひつじ」はこんな人!キャラ別解説。-取り扱い注意

好き嫌いが激しい。

ひつじの人は、人の中で生きていくことを好みます。しかし、好き嫌いがかなり激しい、という性質があります。嫌いな人は、嫌い。ではなく、嫌いな人は無視。という行動にでます。とことん関りを持ちたくないのです。性質なので抗うことが難しいかもしれませんが、コミュニケーション学的には、どうしても苦手だという人には、「挨拶」だけで関りを終わらせることをお勧めしますいいことも、悪いことも、巡り巡って自分に返ってきますので、「無視」を選択する時は細心の注意が必要です。

 

要らないものを集める癖。

ひつじの「収集癖」は進行すると、ゴミ屋敷を形成してしまう恐れがあります。チケットの半券や王冠など。ほかの人がどう見ても必要ないでしょ、と思うものまで集めます。「いつか使うかも」という判断の上で収集しますが、本当に長い間カバンの中に入っているものや、使わないものは、捨てる勇気も必要です

 

すこぶるネガティブ思考。

悩み事は「一人で3分ほど考えただけで不安になれる。」という性質を持っています。それが故に、愚痴やボヤキが多くなってしまいます。ひつじの人は、他人の悩みや相談事に対してはとても気配りができ、客観的なアドバイスで素敵な対処法を教授できます。しかし、自分ごとになると途端にネガティブになってしまうのです。それは誰かと一緒にいること、誰かに話すことで、整理することができますので、ぜひ仲のいい家族、友人、恋人にしっかり相談をしてください。そして、周りの人はただ聞いてあげるだけでいいので、寄り添ってあげてください

 

人間関係の悩みが尽きない。

ひつじの人は、男女ともに優しい人が多いです。それが故に、いざことが起こってしまうと「自分が強く言いすぎてしまったかもしれない。」「あの時、ああしておけばよかった。」こうした人間関係の悩みを常に握っています。それは「悩める子羊」という言葉があるように、ひつじの人は人間関係に気を配りすぎてしまい、つい悩んでしまうのです。ひつじの人は優しい人が多いので、そういう悩みや相談をすべて許容しようとしてしまいます。 いっぱいいっぱいになっているひつじの人を見かけたら、話だけでもいいので、聞いてあげてください。それだけで、ひつじの人は救われるはずです。

 

感情的になり、ネガティブになったり、悩んだり。穏やかに見えるその羊毛も、天敵に襲われるとものすごい速さで逃げ回る牧場のシーンを思い出します。その天敵は、私たちの生活に置き換えると、ズバリ不安やネガティブです。

悩める子羊の悩みは、みんなと、誰かと一緒にいて、話をするだけで落ち着く悩みがほとんどなのです。既にわかっていることかもしれませんが、一人で悩むことは禁物です特に夜はどんな人もネガティブになる思考回路になります。眠れない夜は、気の許せる誰かの声を聴くことをオススメします。

 

 ◎併せて読みたい!

fox-words-worth.hatenablog.com

 

動物占いとは。

動物占いは、

人間の本質がたった3つのグループに分けられています。

これを理解すると

  • 自分がどのような立ち位置にいるかを理解することができる。
  • むやみに対人間で摩擦を生まなくなる可能性がグッと上がる。

ということが期待できます。

人の悩みのほとんどは、対人関係によるものと言われています。

人間関係、コミュニケーションの第一歩にして、最も大切なことは

自分を知ることです。

私は自分を知るツールの一つとして

動物占いという個性心理学をおすすめしています。

 

 

それでは、また次回に^^