【英語】英語の接客はこれだけ使う!5選!
こんにちは
キツネノメです。
今回は私が実践している
カジュアルな英語の接客で使う言葉です。
かなり簡単な単語を用いた表現ですので
試しに使ってみてください。
目次
- 英語の接客はこれだけ使う!5選!-『what size?』
- 英語の接客はこれだけ使う!5選!-『try this (on)?』
- 英語の接客はこれだけ使う!5選!-『big or small?』
- 英語の接客はこれだけ使う!5選!-『anything else?』
- 英語の接客はこれだけ使う!5選!-『card or cash?』
- 最後に必ず言う言葉。
英語の接客はこれだけ使う!5選!-『what size?』
インバウンドのお客様は
- 何となく見ている場合
- 欲しいものがほとんど決まっている場合
大概この2パターンです。
前者の何となく見ている場合は、お土産などで探しているので、価格帯が気になるところですね。
後者の場合は、サイズが合えば買うパターンなので、しっかりサイズのヒヤリングをしましょう。
そこで必要なワードとして
what size?「サイズはいくつですか?」です。
- S,M,L
- 46,48,50
- 34,36,38
自国のサイズ表記で伝えてくれると思うので、これには素早く対応してあげましょう。
英語の接客はこれだけ使う!5選!-『try this (on)?』
「試着してみる?」をWould you like to try it on?のように聞くのもいいですが、実際には「try」の単語ひとつで十分伝わります。
答えはYes or Noなので、やり取りとしてもシンプルでオススメです。
英語の接客はこれだけ使う!5選!-『big or small?』
試着室から出てきた時に、サイズ感を聞きましょう。
単純に、今試着していただいているものが、大きいか小さいかを問います。
大きいか小さいかがわかれば、こちらからの提案として、大きいもの、または、小さいものを試着させることが出来ます。
やはり試着している時のサイズ提案はかなり重要ですので、ここは徹底して聞き出しましょう。
英語の接客はこれだけ使う!5選!-『anything else?』
1点お決まりになりましたら、必ずセット販売の提案をします。
インバウンドの方は、ほとんどの場合、買い物に来ています。
- 安価なもの1点よりも、高価な1点。
- 安価なもの1点であれば、複数点。
と、予算に応じてしっかり買い物をしてくれます。
ですので、必ずセット販売を意識。
他にはいかがですか?と、聞いてあげましょう。
すかさず、サイズに合うような他のアイテムを提案するのです。
英語の接客はこれだけ使う!5選!-『card or cash?』
今となってはほとんどのインバウンドの方はカードで会計をします。
ただし、中国の方は銀聯(ぎんれん)カードを使う場合があります。いわゆる、銀行から直接引き落とされる、中国版デビットカードのようなものです。
英語名をChinese Union Payとも言います。
この銀聯カード、実はVISAやMasterなどの一般的なカードと一緒になっています。
必ず支払い方法を定める為に『Union Pay?(銀聯カード支払いでいいですか?)』と聞くようにしましょう。
これを間違えると、
- 銀聯カードで払いたかったのに。
- カードで払いたかったのに。
キャンセルしてください。
と、めちゃくちゃにめんどくさい事になります。
支払方法は『cash, card or union pay』と、焦らず必ず確認です。
最後に必ず言う言葉。
私の中で、これだけは必ず外さない!と決めた表現があります。
当たり前のことですが
『Thank you so much』ありがとうございました。
『Have a good day』いい一日を。
を添えましょう。
終わりよければすべてよし。ということです。
この2つの言葉を添えて商品をお渡しする時は、必ず気持ちよくなって頂ける瞬間です。
例えば
- 試着で何度もサイズを間違ってしまっても。
- 会計でお待たせしてしまっても。
- 全然英語が伝わらなくてアタフタしてしまっても。
最後にこの言葉があると、笑顔で帰っていただけます。
些細なことではありますが
基本というものは万国共通であると思います。
- 買って頂いたこと。
- お話をさせて頂いただこと。
- お金を頂いたこと。
- わざわざ日本に来て、足を運んで頂いたこと。
他にも有難いことはたくさんあります。
お礼を伝えるということは気持ちを伝えることです。
気持ちは言葉よりも伝わります。
小学校で習うような簡単な英単語ではありますが
これだけ十分にコミュニケーションが取れてしまいます。
びっくりしませんか?
コミュニケーションは言葉ではなく、気持ちでできるのです。
接客において忘れてはいけないことは
おもてなしの気持ちと、感謝の心です。
ぜひ、実践してみてください!
◎併せて読みたい!
英語を話すトレーニングについて書いた記事ですので
併せて読んでください^^
fox-words-worth.hatenablog.com
それでは、また、次回に^^