【生活】都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つの事
こんにちは
キツネノメです。
電気とガスの自由化がされましたね。
自由化とは、簡単に言えば『電気とガスの会社を各々の家庭で選べる』ということです。
会社を同じにすることで、セット割なんかも用意している会社もあります。
ちなみに、電気会社とガス会社は、別にすることもできます。
そんなこんなで、実際に調べてみると、たくさんの会社と、様々なプランがでてきました。
そこで、我が家も引越しを経て、都市ガスの仲間入りをした訳ですが、、、
ガス会社を選ぶ際に、いくつか注意点があることに気づきました。
- ガス会社の乗り換えを検討している方。
- 引っ越し先のガス会社を検討している方。
時間を節約できるように、都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つのことを紹介します。
◎目次
- 都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つの事-①住んでいる/これから住む地域の元ガスが何かを調べる。
- 都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つの事-②ご家庭のガスの使い方をチェックする。
- 都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つの事-③キャンペーンの有無をチェックする。
都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つの事-①住んでいる/これから住む地域の元ガスが何かを調べる。
最初にして、最重要項目です。
お住いの地域、または引っ越される地域が
どのガスの対応地域なのかを調べてください。
調べ方は意外に出てこなかったのですが
私は『○○市○○町 都市ガス』で調べてみました。
すると、例えば関東であれば
東京ガス、大東ガスなどの元ガスの大きい会社の名前が出てくると思います。
おおまかに、住んでいる/これから住む地域が何のガスが対応しているのかが分かれば、オッケーです。
また、場所によっては複数のガスに対応している地域もあるそうです。
ちなみに、私は、これから住む地域の元ガスを調べる前に、
東京ガスと決めつけてガス会社を調べてしまったので
申し込んだガス会社に対応していないよ!とメールが来てしまいました、、、
実は、私の引っ越し先は『東京ガス』ではなく、『大東ガス』対応地域だったのです。
じっくり時間をかけて、我が家のライフスタイルに合うガス会社を調べたのに、無駄になってしまいました。。。
時間の節約のためにも、まずはお住まいの地区が何のガスに対応しているのかを必ず確認してください。
都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つの事-②ご家庭のガスの使い方をチェックする。
次に、自分の家のガスの使い方を確認してみましょう。
主に2つのタイプがあると思います。
⑴あまりガスを使わない。
基本料が低くて、使用料金がやや高めの会社を選ぶ。
⑵料理、お風呂など、ガスをよく使う。
基本料が高くて、使用料金が少ない会社を選ぶ
⑴の場合
ガスをあまり使わない場合は、基本料金を節約しましょう。
⑵の場合
基本料金は高いのですが、使えば使うほど安くなるプランがありますので、ガスをよく使う人はそういうプランを選ぶようにしましょう。
この⑴と⑵の要因に加え、ガス使用量は季節によっても変わってきます。
我が家は夏であれば、お風呂は浴槽には入らずシャワーで済ます。
しかし、冬になれば毎日のように浴槽に入りたい。
つまり、夏は使用料金が少なく、冬は高くなります。
また、床暖房、ガス暖房を使う家庭の方はもっと冬のガス使用量が増えてきます。
四季のガス使用量を加味して、どのプランにするかチェックしてください。
⑴のように基本料が安くてガス使用料が高いプランにすると、冬にとんでもない請求がくるなんてことも、、、。
例えば、4月、7月、12月と、季節の変わり目毎の現在の使用量を照らし合わせて
どのくらい使うのかを確認してみてはいかがでしょうか?
また、ガス会社ごとにシミュレーションをすることができるので、参考にしてみてください。
ちなみに、夏と冬のガス使用量がはっきり分かれている我が家は
基本料金が少し高くて、使用料金が安くなる会社を選びました。
都市ガス会社を選ぶ時にやるべき3つの事-③キャンペーンの有無をチェックする。
これで最終項目です。
近年、多くのガス会社が都市ガス事業に参入しています。
選べるガス会社が多くなってきたのと同時に、どれを選べば良いか迷いやすくなっています。
そんな時分ですので、ほとんどの会社でキャンペーンをやっていることに気づきました。
私が選んだ会社は、ネット割引、感謝割りなどがあり、初月にかなりの割引がありました。
また、とある紹介サイトを使うと、各社がやっているキャンペーンにさらに上乗せでAmazonギフト券をプレゼントしてくれる会社も紹介しています。
いかがでしょうか?
都市ガスと一口に言っても、いろんな会社があります。
その会社によって、
- 対応地域
- 料金プラン
- キャンペーン
このブログで取り上げただけでも、少しずつ違うのです。
私の場合は引っ越しまでに時間があったので、十分リサーチができました。
しかし、引っ越しと言えば、近々の場合もあります。
そういう場合は、じっくり時間をかけてリサーチ。そうもいきませんよね。
そんな人の時短に少しでも役立てたら、光栄です。
それでは、また、次回に^^